地球上のギャンブル
地球上のギャンブル

ギャンブル 確率の話

勝てる確率とは

ギャンブルというのは、一般的には確率の世界の話に最後には落ち着くことが多いです。もちろん多くのギャンブルの中には、容易なことではそのような話をすることが難しいゲームもあります。心理戦が重要になるポーカーゲームなどはその典型例で、単純な数学上の計算で勝負が決まるわけではありません。しかし、比較すると多くのゲームは詰まるところ、自分の賭けたものの勝率はいかほどなのか、そして勝った場合の倍率はどうなのかということになるケースがほとんどなのです。

多くのゲームでは、例えば勝率が50%の賭けであれば倍率は基本的に2倍というようになっています。しかし、実際にはここで控除率というのが効いてきます。完全に勝率50%で倍率2倍の賭けばかりだと、胴元側は長い目で見て収支はゼロです。もちろん参加者側も収支はゼロになるのですが、少なくとも胴元側が収支ゼロでは運営していけません。常識的に物を考えて、ディーラーなど運営者側の人間に給料を支払わなければなりませんし、施設や設備の維持管理費も必要です。ということで、実際には勝率と倍率の掛け算は100%にはなりません。それよりも低くなります。

ここまではもはや常識的なこととして、よりよいギャンブルのためには、少しでもこの掛け算の結果が100%に近いような賭けをするほうが、長い目で見ると勝つ可能性が高いということです。場合によっては、同じ一つのゲームの中で、ある賭け方ではこの掛け算の結果が95%だけれども、別の賭け方では90%になるといったこともあるのです。